「家の外壁に細いひび割れを見つけてしまった。すぐに補修すべき?」
「まだ小さいひび割れだけど、自分で補修できる?」
このようにお悩みではありませんか。
外壁のひび割れ(クラック)は、建物の劣化サインであることは間違いありませんが、すべてのひび割れが「今すぐ大掛かりな工事が必要」というわけではありません。
本記事では補修すべきひび割れの見極め方や放置するリスク、DIYするときの注意点を、外壁塗装のプロ目線で解説します。
焦って不要な工事をしてしまったり、逆に放置して家の寿命を縮めてしまったりしないよう、正しい判断基準を身につけましょう。
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外壁のひび割れで補修が必要なケースとは?
外壁のひび割れは、サイズや発生場所によって緊急度が大きく異なります。すぐに直すべきか、まだ様子見で良いかは、ひび割れの大きさや発生場所によって判断するのが一般的です。
| 外壁のひび割れの状況 | 判断 |
|---|---|
| 幅0.1mm以下のひび割れ(ヘアクラック) | 様子見でもOK |
| 幅0.3mm以上・深さ5mm以上のひび割れ(構造クラック) | 早急に補修が必要 |
| 窓枠・開口部まわりのひび割れ | 早めの補修が必要(雨漏りにつながるリスク) |
まずはご自宅のひび割れがどのレベルにあるのか、落ち着いて状況を確認しましょう。
幅0.1mm以下のひび割れは様子見でもOK
幅0.3mm以下(深さ4mm以下)の髪の毛のように細い外壁のひび割れは「ヘアクラック」と呼ばれます。
これは主に塗膜表面の経年劣化や乾燥収縮が原因で発生するものであり、今すぐ建物の構造強度に悪影響を与えるものではありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 判断基準 | 幅0.3mm以下・深さ4mm以下(名刺やクレジットカードが入らない細さ) |
| 緊急度 | 低い(今すぐの工事は不要) |
| 推奨対応 | 半年〜1年ごとの経過観察(様子見) |
ヘアクラックの場合、緊急性は低いものの、外壁が劣化し始めていることには変わりありません。
ひび割れの数が増えたり幅が広がったりしてきた場合は、メンテナンス時期のサインと捉え、塗装工事の計画を立てることをおすすめします。
幅0.3mm以上・深さ5mm以上のひび割れは早急に補修が必要
幅が0.3mmを超え、深さが5mm以上に達しているものは「構造クラック」と呼ばれます。
この状態は表面の塗膜だけでなく、外壁材そのものや下地まで割れている可能性が高く、すでに雨水が侵入しているリスクがあります。
以下のような症状がみられる場合は、早めにプロへ補修を依頼しましょう。
- ひび割れ部分に名刺などのカード類がスムーズに入る
- 離れた場所からでも亀裂がはっきり見える
- 建物の揺れや構造的な歪みが疑われる
このようなケースでは、見えない部分で構造体の腐食やシロアリ被害が進行する恐れがあります。被害を拡大させないためにも、放置せず早急に専門家による補修を行ってください。
窓枠・開口部まわりのひび割れは雨漏りにつながるリスクが高い
外壁のひび割れは、大きさだけでなく発生場所にも注目しましょう。
特に窓枠(サッシ)の四隅や換気扇まわりは、構造的な負荷がかかりやすく、ひび割れが発生しやすい箇所です。ここは雨水の通り道になりやすいため、雨漏りに直結するリスクが非常に高いのが特徴です。
以下のような場所にひび割れが発生している場合は、早めに業者に相談し、補修することをおすすめします。
- サッシの角から外側へ伸びるひび割れ
- 換気フード周辺の隙間や亀裂
- ベランダ接合部周辺のひび割れ
これらの箇所に対し、自己判断でコーキング材を充填するなどのDIYを行ってはいけません。かえって内部に水を閉じ込めて腐食を加速させる恐れがあるため、必ずプロの診断を受けるようにしましょう。
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外壁のひび割れを補修する方法と費用相場
外壁のひび割れ補修にかかる費用は、ひび割れの深刻度(深さ・幅)と、作業に足場が必要かどうかによって大きく変動します。
ここでは、症状レベルごとの適切な補修方法と、プロに依頼した場合の費用相場について解説します。予算計画の参考にしてください。
| 規模 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| 軽微なひび割れ(0.3mm未満)の補修 | 5万円〜15万円 |
| 深刻なひび割れ(0.3mm以上)の補修 | 10万円〜30万円 |
| 外壁全体の補修・メンテナンス | 80万円~(30坪の場合) |
まずは、それぞれの補修内容と費用の内訳を詳しく見ていきましょう。
軽微なひび割れ(0.3mm未満)の補修|5万円〜15万円
幅0.3mm未満のヘアクラックであれば、緊急性は低く、補修作業も比較的軽微で済みます。
主な工法は、微弾性フィラー(下地調整材)やシーリング材をひび割れ内部に刷り込む被覆工法や刷り込み工法です。
| 費用の内訳(部分補修のみの場合) | 相場 |
|---|---|
| 材料費 | 数千円〜 |
| 技術料(人件費) | 2万円〜5万円 |
| 足場代 | 規模により10万円~40万円程度 ・20坪以下:約10万円~15万円 ・30坪:約13万円~20万円 ・40坪以上:約18万円~ |
脚立や梯子で届く範囲であれば数万円で収まりますが、2階部分など高所作業が必要な場合は、安全確保のために足場代が加算される点にご注意ください。


深刻なひび割れ(0.3mm以上)の補修|10万円〜30万円
幅0.3mm以上、深さ5mm以上の構造クラックの場合は、表面をなぞるだけの補修では不十分です。
専用の電動工具でひび割れ部分をあえてU字(またはV字)に削って溝を広げ、そこにシーリング材(ゴム状の防水材)をたっぷりと充填するカット工法を行う必要があります。
| 工程 | 目的 |
|---|---|
| 1. カット | 接着面積を広げ、防水材を奥まで入れるため |
| 2. プライマー塗布 | シーリング材の密着性を高めるため |
| 3. 充填・仕上げ | 柔軟性を持たせ、再発を防ぐため |
費用は補修箇所の長さや数で算出されることが多く、1mあたり1,500〜2,500円程度が相場です。高所作業が必要な場合は別途足場代が発生するため、総額として10万円〜30万円程度を見込んでおくのが一般的です。
この工法は防水性を維持できるメリットがありますが、補修跡(ミミズ腫れのような跡)が目立ちやすい側面があります。美観を気にする場合は、補修後に部分的な塗装を行うことをおすすめします。
外壁全体の補修・メンテナンス|80万円~(30坪の場合)
「ひび割れがあちこちに多発している」「築10年以上経過している」という場合は、部分補修ではなく外壁全体のメンテナンスを検討する時期です。
部分的な修理を繰り返すよりも、一度足場を組んで全体を保護した方が、長期的にはコストパフォーマンスが良くなります。
外壁全体の補修がおすすめのケースは以下のとおりです。
- ひび割れが4面すべてに見られる
- 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
- 今後10年以上、その家に安心して住み続けたい
また、費用相場は実施する施工によって異なりますが、80万円〜250万円が目安です。
| 工法 | 費用相場 |
|---|---|
| 外壁塗装(塗り替え) | 80万円〜120万円 |
| カバー工法(重ね張り) | 150万円〜250万円 |
部分修理で済ませるか、全体工事を行うか迷った際は、「あと何年住むか」というライフプランを軸に専門家へ相談しましょう。


外壁のひび割れを放置するリスク
「少しくらいのヒビなら大丈夫だろう」と、補修を後回しにしてしまうこともあるかもしれません。しかし、ひび割れは時間の経過とともに確実に悪化し、建物の寿命を縮める原因となります。
外壁のひび割れを放置することで発生し得るリスクは以下の2つです。
- 外壁材の反り・浮き
- 構造体の腐食・シロアリ被害
特に、内部構造へのダメージは目に見えない場所で進行するため、気づいた時には大規模な修繕が必要になるケースが少なくありません。
外壁材の反り・浮き
ひび割れから雨水が侵入すると、サイディングなどの外壁材が水分を含みます。晴天時に乾燥し、雨天時に吸水することを繰り返すうちに、外壁材自体が負荷に耐えきれず、変形するリスクがあります。
一度大きく反ってしまった外壁材は、ビスで打ち直しても元に戻りません。最悪の場合、外壁塗装などのメンテナンスでは修復できず、外壁材そのものを交換する高額な工事が必要になってしまいます。
たとえ小さなひび割れであっても、放置せず早めに専門家に相談しましょう。


構造体の腐食・シロアリ被害
さらに警戒すべきリスクは、壁の内部にある木材(柱や土台)への影響です。外壁内側の防水シートが経年劣化している場合、侵入した雨水が構造体にまで到達する可能性があります。
初期段階では壁内部の断熱材が湿ってカビが発生する程度ですが、そのまま放置すると木材腐朽菌が繁殖し、やがて柱や土台そのものが腐り始めます。末期状態になると、湿った木材を好むシロアリが発生して食害が進み、建物の耐震性に影響するリスクもゼロではありません。
大切な建物を守るためにも、早期の点検と適切な処置を心がけましょう。
外壁のひび割れをDIYするときの注意点
ホームセンターで補修材を購入し、自分で直して費用を浮かせたいと考える方も多いでしょう。
ヘアクラック程度の小さなひび割れならDIYも可能ですが、誤ったDIYによって修繕費用がかさんだり、被害が大きくなったりするリスクがあります。
外壁のひび割れをDIYするときの注意点は以下のとおりです。
- シーリング材はシリコン系ではなく「変成シリコン」を選ぶ(シリコンは塗料を弾く性質があり、将来の塗装時に撤去費用が余計にかかる)
- 高所のひび割れは業者に依頼する(梯子を使う作業は転落のリスクが高いため、2階以上はプロに依頼する)
また、DIYでは外壁の表面しか埋められず、内部の腐食までは止められません。あくまで本格修理までの応急処置と捉えることが大切です。
少しでも不安を感じたら、無理をせず専門家に相談することをおすすめします。


まとめ|外壁のひび割れを補修すべきか悩んだらプロに相談しよう
外壁のひび割れは、早期に発見し対処すれば、数万円程度の軽微な補修で済むことがほとんどです。しかし、放置して内部が腐食してしまうと、修理費用は跳ね上がります。
外壁のひび割れを補修すべきか自分で判断が難しいと感じた場合は、専門家の目で見てもらうことをおすすめします。
弊社「リズムペイント」では、鎌倉市・藤沢市・逗子市を中心に地域密着の専門家として、押し売り一切なしの無料外壁診断を行っています。
「補修が必要かどうかだけ知りたい」といったご相談も大歓迎です。大切なお住まいを守るために、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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外壁のひび割れ補修に関するよくある質問
外壁のひび割れ補修にスプレーを使ってもいいですか?
一時的な応急処置としてであれば使用可能です。ただし、スプレー式のセメントや防水材は塗膜が薄くなりがちで耐久性が低く、長期間の防水効果は期待できません。また、表面しか覆えないため、深いひび割れの根本解決にはならないのが実情です。
注意点として、使用するスプレーの成分によっては、将来の塗装工事で塗料を弾いてしまい、別途除去費用がかかるケースがあります。あくまで応急処置の範囲で慎重に活用しましょう。


モルタル外壁のひび割れを放置するとどうなりますか?
モルタル(砂とセメントの壁)は乾燥収縮によりひび割れやすい特性があります。これを放置すると、亀裂から雨水が侵入し、壁内部の補強材であるラス網(金網)が錆びてしまいます。
鉄は錆びると膨張するため、その圧力でモルタルが押し出され、外壁の一部が剥がれ落ちる「爆裂現象」を引き起こしかねません。通行人に当たるなどの落下事故につながる前に、適切な補修を行うことを強くおすすめします。


ひび割れの補修のみ業者依頼することは可能?
ひび割れの部分補修のみでも対応可能です。「全体を塗装する予算はないけれど、雨漏り直結の危険な箇所だけは直したい」というご相談でも受け付けております。
小さなひび割れ一つでも、放置すれば建物の寿命を縮める原因になります。必要な工事だけをピンポイントで提案いたしますので、まずは現状のリスクを確認する無料診断だけでもお気軽にご利用ください。








