無料雨漏り診断 雨漏りでお悩みの方へ

case01外壁を原因とする雨漏り

外壁からの雨漏りの原因は２つに分類できます。

1. 外壁のクラックが原因の雨漏り
2. コーキングの劣化が原因の雨漏り

です。

外壁のクラックや劣化を原因とした雨漏りは、コーキング施工後に、外壁塗装により補修をして雨漏り修理いたします。
劣クラックや劣化した部位のみの塗装やコーキングでも雨漏り修理という意味では十分ですが、特定の場所だけが浮いてしまい、見た目に差し支えが出ます。ですので一部分だけではなく、全部位に外壁塗装を施すことことをお勧めしています。
外壁からの雨漏りは放置したときに大事になるケースが多いです。
家の構造部へ雨水が侵入してしまうことで様々な弊害が起きます。
カビや湿気だまり、梁の腐食、外壁の汚れ・・・

こういった雨漏りの被害をしっかり防ぐには定期的な外壁塗装によるメンテナンスが重要となってきます。リズムペイントでは雨漏り修理だけではなく外壁塗装や屋根塗装も行っていますのでこちらを是非ご利用して雨漏りの予防にお役立てください！

case02ベランダを原因とする雨漏り

ベランダからの雨漏りの原因は大きく分けて2つです。

• 
  

  1.ベランダの床の、防水層が痛んだことによる雨漏り

• 
  

  2.UVや汚れた雨などによる、しかれている防水シートや防水効果のある塗装の劣化

ベランダを守っている防水層が劣化したことによる雨漏りや、たまった雨水やUVによる、ベランダ内部を守っている防水シートや塗装による防水性能の劣化による雨漏りは、どちらの場合も防水層の修理をおこなうことが対処法となります。

多くの場合劣化した防水層は裂けや割れが発生しているため、それが発生している層がどこかをまず特定します。

雨漏りを防ぐ防水層は

1. FRP
2. ウレタン防水
3. シート防水
4. アスファルト防水

の4つです。
４つのうち雨漏りの原因である防水層を除去し、下地処理を行ったのちに新新品の防水層を施工します。
ベランダからの雨漏りは、排水溝が原因であることが多いです。雨漏りをふせぐためには日ごろから排水溝のお手入れをしていただくことがカギになってきます。

case03屋根を原因とする雨漏り

屋根を原因とする雨漏りはいくつかパターンがあり、

1. 板金の浮きによる雨漏り
2. 屋根材の経年劣化による雨漏り
3. 屋根材のズレ・浮きによる雨漏り

の３つがあります。
これらに対する対応はいずれの場合も同じですが、2通りのアプローチが考えられます。

１つ目は屋根カバーを上から固定する雨漏り補修です。

こちらは既存の劣化した屋根の上に新しく防水性能の高い屋根カバーを載せることで雨漏りを防ぐというやり方です。料金は安く、工期も短くて済むのですが、雨漏りの浸食具合によっては、根本的な解決にならないことが多いです。

２段階目は屋根の葺き替えを行う雨漏り補修です。
こちらは屋根全体を一度解体し、新しい屋根を付け替えるというやり方です。
リズムペイントではこちらをおすすめしています。

この施工方法であれば、屋根の下地の確認もできるため、たいへん長持ちするように雨漏り修理が出来ます。屋根の葺き替えは、一度すべてはがして付け替えということで一見大工事のように思えますが、実は葺き替え事態は一部分のみでも行うことができます。
屋根カバーによる雨漏り修理で済ませる場合は、先述の通り工期が短くなり、費用も控えめになることがメリットです。

デメリットとしては下地の状態が見えないことで、必要な部分に的確な雨漏り修理が施せない可能性があることです。場合によっては雨漏り修理を行ったはずなのに、雨漏りの再発が早くなる可能性があります。
葺き替えまで行うとこれとは逆に、工事費用も工期も多くなりますが、屋根全体の寿命は延びる形になります。やはり葺き替えの方が強度としても安定しますので雨漏り修理が目的であれば大変おすすめといえます。

case04サッシからの雨漏り

サッシからの雨漏りはサッシと壁の隙間から雨水が侵入していることが原因です。
これらは破損の程度によって対応が異なります。

サッシ下のコーキングに問題がある場合はこちらを打ち直すだけで雨漏りへの補修が可能です。コーキングは劣化するものなので、こちらは定期的に様子を確認することで、雨漏り予防にもつながります。

サッシの形が変わってしまい、隙間が生まれてしまっている場合はサッシごと交換することで、雨水の侵入を防止いたします。

雨漏りがまた！？～雨漏りの再発防止に向けて～

上記のどれかのケースに対応したのに雨漏りが直らず途方に暮れているお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
雨漏りが再発するケースは大きく４分類になります。

雨漏りの原因が複数あった

お客様自身で雨漏り対策をされる際に一番陥りがちなのがここです。

特に雨漏りの対策をされていない家では雨漏りの原因が１つであることの方が稀です。
また、一つの原因でも複数個所が雨漏りとなっていた・・・ということも多々あります。雨漏り補修はすべての雨水の侵入口を完全に塞がなければまったく意味がありません。

雨漏りの原因を見誤った

一番よくある雨漏り再発の原因です。正確な雨漏りの原因を見つけられず、以前と同じところから変わらず雨漏りし続けます。

雨漏りの原因が建物の老朽化・経年劣化の場合

建物自体が古くなっていることがそもそもの問題であった場合雨漏り修理をしたところでまた別の部分から雨漏りをしてしまいます。このような場合、屋根や外壁など、部分ごとに全てとりかえなければ雨漏りは止められません。

雨漏りの原因に対して適切な対処ができていない

先に書いているように雨漏りにはそれぞれ原因と適切な対処があります。原因に対して適切な雨漏り修理をしなければ、雨漏りは止められません。

まとめ～雨漏りは専門家に依頼するべき～

雨漏り修理や雨漏り診断は一朝一夕とはいきません。かといって雨漏りを放置していては不快なだけではなく家屋の倒壊につながりかねません。

そのため雨漏り修理は専門家に任せることがおすすめです。
先述のように雨漏りの診断はかなり難しく、再発してしまった…などという事態を防ぐためには信頼できる雨漏りの専門家に任せるのが一番でしょう。

リズムペイントは雨漏りにかなりの自信を持っています。
というのもリズムペイントには1級防水施工技能士
や雨漏り診断士といった雨漏りに良い職人が多数在籍しており、また雨漏り119という日本最大の雨漏り対策団体にも所属しています。また、雨漏りが再発したことは今まで一度もありません！

雨漏りにお困りの方は是非1度リズムペイントに診断だけでも依頼してみませんか？
ご連絡お待ちしております！