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外壁塗装と屋根塗装は同時にできる!費用相場や助成金の有無なども解説

「外壁塗装と屋根塗装は同時にできる?」「費用や期間はどれくらいかかるんだろう…」

この記事を読んでいるあなたは、外壁塗装や屋根塗装を同時に行ってもいいのか悩んでいるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことは可能です。

一度に払う金額は大きくなり、工期も長くなりますが、手間やコストを削減できるメリットがあります。

この記事では、塗装工事を同時に行う場合のメリットやデメリット、費用相場やスケジュール感などもご紹介します。

外壁塗装や屋根塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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石田 雄二

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目次

外壁塗装と屋根塗装は同時にできる!同時に行う場合のメリットやデメリットを解説

外壁塗装と屋根塗装は、同時に行うことが可能です。同時施工には多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。

施工後に後悔しないために、本章でメリットやデメリットを事前に把握しておきましょう。

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットは以下のとおりです。

  • トータル費用を安くできる
  • 手間が少なく済む
  • 統一感のあるデザインにできる

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、足場の設置が一度で済み、足場設置費用を削減できます。

また、塗料の色や施工日時などを決める打合せも一度に済むため、効率的に準備を進められるでしょう。

さらに、外壁と屋根の色や素材を同時に決めるので、統一感のあるデザインに仕上がります。同時に塗り替えることで、マイホームの印象を大きく変えることもできるでしょう。

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリット

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは以下のとおりです。

  • 一度に支払う金額が大きい
  • 施工期間が長くなる

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うと、一度に支払う金額が大きくなります。まとまった金額の用意が難しい場合は、分けて工事を行うと良いでしょう。

工事を分ける場合、屋根塗装を先に行うことをおすすめします。屋根は雨風の影響を直接受けるため、劣化が進むと雨漏りのリスクが高まります。放置すると修繕費用がかさむ可能性もあるため、早めの対策が重要です。

また、同時に行う場合は、塗装の作業範囲が広くなるため、施工期間が長くなる点にも注意が必要です。事前にスケジュールを確認し、余裕をもった計画を立てると良いでしょう。

外壁塗装と屋根塗装を同時に行った場合の費用相場は約120万円!

以下の条件でシミュレーションをすると、外壁塗装と屋根塗装を同時に行った場合の費用は約120万円となります。

本章の計算条件

延床面積  :115.5㎡
建築面積  :56㎡
足場面積  :200㎡
足場代   :1,000円/㎡
工事費   :約15万円 …(1)
塗料の種類 :シリコン系 (2,500円/㎡)

工事費には高圧洗浄や養生、人件費などの諸経費が含まれます。

計算例は以下のとおりです。

外壁塗装費と屋根塗装費の計算例

外壁塗装の面積 = 延床面積 × 1.2(係数)
屋根塗装の面積 = 建築面積 × 1.1(係数)

外壁塗装の費用
外壁塗装の面積:115.5㎡ × 1.2(係数) = 138.6㎡
138.6㎡ × ※6,443円
= 約90万円

屋根塗装の費用
屋根塗装の面積:56㎡ × 1.1(係数) =61.6㎡

塗料代:61.6㎡ × 2,500円
= 約15万円 …(2)

足場代: 200㎡ × 1,000円
= 約20万円 …(3)

(1) + (2) + (3)
= 約50万円

※参考:小売物価統計調査(動向編)_2024.01~2025.01

外壁塗装と屋根塗装をわけて行う場合の合計金額は約140万円ですが、同時に行うと足場代の20万円が不要になるので約120万円で済みます。

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外壁塗装や屋根塗装の助成金がもらえる地域もある

地域によっては、外壁塗装や屋根塗装に対して助成金がもらえます。

例えば、東京都の渋谷区では住宅簡易改修支援事業として工事費用の20%が助成されます。(2025年2月現在、令和6年度の受付は終了)

お住まいの地域でも、同様の助成制度が設けられることがありますが、毎年必ず実施されるとは限りません。最新の情報をこまめにチェックしましょう。

外壁塗装と屋根塗装の同時施工にかかる期間は2週間程度

外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合、施工期間は約2週間です。

主なスケジュールは以下のとおりです。

内容期間備考
近隣挨拶1日1時間程度
現場確認1日1時間程度
足場設置1日
高圧洗浄1~2日要乾燥
養生1日
下地処理1日
塗装 下塗り1日要乾燥
塗装 中塗り1日要乾燥
塗装 上塗り1日要乾燥
完了検査1日1時間程度
足場解体1日
完成
合計12日

悪天候や劣化状況、塗料の種類によっては期間が延びる可能性があるので、余裕をもったスケジュールを組むと良いでしょう。

外壁や屋根の劣化サイン

外壁や屋根は、時間とともに劣化します。劣化のサインに気付かず放置すると、塗装だけでは対処できず、大がかりな修繕が必要になる可能性があります。

「塗装のタイミングがわからない」という方は、以下の表を参考にしながら、劣化の進行度をチェックしましょう。

外壁や屋根の劣化サイン表

まとめ|外壁塗装と屋根塗装を同時に行うと約20万円の費用を抑えることができる!

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うと、足場の設置が一度で済むため、約20万円の足場費用を抑えることができます。

また、塗料の色や種類をまとめて決められるため、打合せの手間が少なく、外観の統一感も出しやすくなるでしょう。

施工期間が長くなる点や、一度にまとまった金額を用意する必要がある点をクリアできれば、コストやデザイン面でのメリットが大きいため、外壁と屋根の塗装工事を同時に行うことをおすすめします。

弊社「リズムペイント」では鎌倉・逗子・藤沢エリアを中心として外壁塗装・雨漏り修理を行っています。

無料屋根外壁診断お見積もりも承っております。まずはお気軽にご相談ください。

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外壁塗装と屋根塗装に関するよくある質問

外壁塗装と屋根塗装はどちらを先に行うべきですか?

屋根塗装を優先することをおすすめします。屋根は雨漏りのリスクがあり、放置すると被害が拡大する恐れがあります。

外壁塗装と屋根塗装は築何年でするべきですか?

素材や劣化状況によりますが、築8〜12年で塗装工事を行う場合がほとんどです。

築年数ではなく、外壁や屋根の状態によって塗装時期を決めると良いでしょう。

この記事を書いた人

石田 雄二のアバター 石田 雄二 株式会社ユウジニアス 代表取締役

リズムペイント(株式会社ユウジニアス)の代表取締役。湘南生まれ湘南育ちの職人社長。昭和49年生まれで、高校卒業後から鉄骨塗装、21歳より建築塗装に携わり始め、今も塗装の仕事を行い続けている。1級塗装技能士をはじめとした塗装に関する資格を10個持っている塗装のプロフェッショナル。

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